debパッケージのバージョン
apt-cache show の Version: が、0.5.1-3 であるとき、
0.5.1がソフトウェアオリジナルのバージョン、-3 の部分が、
debパッケージの独自リビジョン。
[vim] 制御文字
制御文字とは、ASCII(7bit)の図形文字(0x21〜0x7e)以外のもの。
ttyのカーソル移動や改行の制御などは、制御文字で行われる。
キーボードから制御文字を入力するには Ctrl+(アルファベット)
たとえば、Ctrl+D なら、EOT(0x04) が入力される。Dは0x44で、
Ctrlキーは0x40減算する。
ttyが高機能になってASCII制御文字だけでは足りなくなると、エス
ケープシーケンスが使われるようになる。エスケープシーケンス
は、ESC(0x1b)に続けて複数のコードを送り、それでひとつのコマ
ンドとする。
vimで制御文字をファイルに入力するには Ctrl+V に続けて、制御
文字を入力する。たとえば、ESC(0x1b)を入力するには、Ctrl+V
Ctrl+[
vimでは、制御文字は色つきの ^(アルファベット) で表示される。
[html/css] 配置
配置の種類
- 通常の流れ
- float
- 絶対配置
流れにまかせる
- インラインボックス
- float (ブロックが最大幅を占有するのをやめ、流れがサイドに回り込むのを許す。また、自分自身も、通常の流れと一緒に他の要素のサイドに回り込む。)
流れから外れるには
- ブロックボックス (通常の流れを断ち切る。たとえサイドに他の要素が回り込む余地があっても、それを許さない。)
- position:absolute (非staticな親、たとえばrelative、を基準としてtop/right/bottom/left 指定)
[rails] config/routes.rb その2
- 匿名ルートは、routes.rb の map.connect
- 匿名ルートのurl生成は、url_for
- link_to, ridrecit_to なども url_for を使っている
- デフォルト設定は、コントローラで、default_url_options(options) をオーバーライド
- 名前つきルートは、routes.rb の map.ルート名
- 名前つきルートのurl生成は、ルート名_url
#routes.rb map.error 'error/:name' #controller redirect_to( error_url(:name => "xxx.html") ) #http://host/error/xxx.html