[vim] tips その1
:view
:version
:set nowrap
:set list
[vim] オプション
タイプ
- boolean
- string
- number
:set :set {option}? :set {option}! :set no{option} :set {option}& :set {option}&vi :set {option}&vim
オプションウィンドウ
:options
[vim] ファイルタイプ検出、ファイルタイププラグイン、インデント、シンタックス
:filetype on
$VIMRUNTIME/filetype.vimをロードする。
このスクリプトは、BufNewFileイベント、BufReadイベントに自動コマンドを追加して、
ファイルタイプ検出を有効にする。(FileTypeイベントが有効になる。)
:filetype plugin on
$VIMRUNTIME/ftplugin.vimをロードする。
このスクリプトは、ftpluinディレクトリのプラグインを有効にする。
:filetype indent on
$VIMRUNTIME/indent.vimをロードする。
このスクリプトは、indentディレクトリのインデントを有効にする。
:syntax on
シンタックスを有効にする。
:filetype
現在の状態を表示する。
[vim] リストいろいろ
:history :registers :marks :ls (:buffers) :args :jumps :changes :tags
[vim] ジャンプリスト
motion.txt
「ジャンプ」とは次のコマンドのどれかを意味します: 新しいファイルの編集を始める
コマンドと、"'", "`", "G", "/", "?","n", "N", "%", "(", ")", "", "",
"{","}", ":s", ":tag", "L", "M", "H" です。
おおまかに、left-right-motions, up-down-motions, word-motions 以外
ジャンプリストは、' マークの履歴。
ジャンプリストの履歴は重複しない。
同じ行の履歴が追加された場合は、古いものが削除される。
CTRL-o で履歴を遡った状態のときにジャンプすると、
履歴の位置は最後の行に戻る。
変更リストは、. マークの履歴。
変更リストの履歴は重複する。
同じ行の履歴が追加されても、古いものは削除されない。
g; で履歴を遡った状態のときに何か変更を行うと、
履歴の位置は最後の行に戻る。
^o ^i g; g,
[vim] マークリスト
自動的にマークされるもの
^ 最後に挿入モードを抜けた場所 . 最後に変更を加えた場所 ' or ` 最後にジャンプした時にいた場所 " バッファを終了した時にいた場所 0〜9 vimを終了する時にいた場所